わたしたちの南大東村3年4年合冊版
148/200

縄去かこ風近報力地ちど●↑ ■イ 台風の進路を予測●↑ ■ウ 中学校での防災授業●↑ ■ア 南大東島地方気象台地ち方ほう気き象しょう台だいへ行って調べようりょくたいふうじょうほうおきなわせっきんやくかくこの時間の問い南大東村では,これまでに,どのような自し然ぜん災さい害がいが起こったのだろう。148360kmはなれたこの島で,台風の情います。台風がやってくると,屋根がとばさたり,大雨で道路や家に水があふれたり,サトウキビがたおされるなど,各に大きなひがいをもたらします。わたしたちは,台風のひがいをおさえるためにも,早めに台風の情報を入手し,日本各地に発信するための努をしています。早めに情報を流すことで,台風によるひがいを少しでもへらせるようにと考えています。沖縄県では,毎年のように台ともやさんたちは南大東島地方気象台県や南大東村に起こった自然災害について,話をたずねて,係の人に沖で過をききました。が接するので,自然災害の中でも,台風によるひがいが一番多くなっています。わたしたちは,沖縄本島から東方約を日夜,見守り続けて地方気象台の係の人の話

元のページ  ../index.html#148

このブックを見る