わたしたちの南大東村3年4年合冊版
170/200

ちいき島丈域地争縄器こ線在字統か●↑ ■ア 昔のエイサー(鼻の頭や顔全体に化しょうをしているのがわかります)この時間の問いおどっている人に話をきこうエイサーをおどっている人は,どのような思いでおどっているのだろう。とうきょうてきがしらせんいきかくはちじまじょうたいわりやくげんざいでんとうそうなわおきがっさんかくあざてきとくしんはた170南大東村では,戦なエイサーでした。衣エイサーは,太鼓などいろいろな役の八の文化と沖しょうや楽では,各うたこさんたちは,エイサーをおどっている青年連合会の会長さんに,エイサーのよさをきいてみることにしました。が終わったあとの1950年前でエイサーがさかんにおどられるよ後から,各うになったときいています。当時の南大東村のエイサーは,東京ちょう的,おどりなども沖縄島のエイサーとちがっていました。また,鼻の頭に白い化しょうをほどこして,おどっている地域もあったそうです。今のような沖縄島とにたようなおどり方や,衣しょうになったのは最近のことです。沖縄各地の青年会と交流を持つことで,おどり方や衣しょうなども変の文化が合わさった特わってきました。を持つ人,おどる人,三割の代表的をひく人,旗頭に分かれていますが,太鼓の音がひびくと,みんながひとつになっていることを強く感じます。青年会員が少なくなり現なものを取り入れて,青年連合会がおどっています。わたしたちは南大東村のエイサーを伝行事として,これからも多くの若い人にひきついでいきたいと考えています。南大東村青年連合の会長さんの話

元のページ  ../index.html#170

このブックを見る