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南大東の北部にある「大池」の北端周辺にある湿地帯には、数千本のオヒルギが群生している。 オヒルギは本来泥土質の海岸に生育する樹林(マングローブ)を成す構成種であり、 オヒルギがこのように内陸部に分布する事は、この島の珊瑚礁の発達と地盤の変動の経過を示すものと考えられ 内陸封鎖型のオヒルギとして特異な生態を現したものとして学術上価値が高い。
「国指定天然記念物」官報告示:昭和50年3月18日文部省告示第29号